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P A C S – RCP Shirts / Dead Stock Fabric Collection –
毎週、各地をまわっていたP A C Sの限定コレクションである”RCP Shirts / Dead Stock Fabric Collection”
締めくくりとなる東京での開催は、僕らが新たにスタートするNEW SPACE ” adan “で開催します。
場所はBACKDOORから徒歩で15分くらい。
最寄り駅では東北沢です。
COSMOS通りに面した立地で池ノ上と代々木八幡直線で結んだ中間くらいの三角橋の交差点あたり〜と僕らは場所を説明したりしています。
BACKDOORとは違ったアプローチの場所にしていきたいと思っているのでよろしくお願いします。
こけら落としはP A C Sのイベントです。
80年代デットストックの生地を使用した枚数限定のシャツコレクションです。
また今企画のイメージソースになった80-90年代のJhane Barnesのビンテージシャツも一緒に販売されます。
80年代デットストックの生地を使用した枚数限定のシャツコレクションです。
また今企画のイメージソースになった80-90年代のJhane Barnesのビンテージシャツも一緒に販売されます。
P A C S
– RCP Shirts / Dead Stock Fabric Collection –
6/9(fri) 1-7pm
10(sat),11(sun) 1-6pm
at adan
151-0064
渋谷区上原3-26-7 #103
渋谷区上原3-26-7 #103
「今回企画したRCP Shirtsは、7種のデッドストックの生地を確保できたことから始まりました。
確保した播州織りの生地は、50年代後半から90年代に入るまで、約60%を輸出用に織られていた事もあり
海外向けにデザインされた配色や柄、仕上がりは、日本らしさを残しながら
今見ても新鮮に感じられる、大変興味深いものがありました。
海外向けにデザインされた配色や柄、仕上がりは、日本らしさを残しながら
今見ても新鮮に感じられる、大変興味深いものがありました。
また古着の市場でも、80〜90年代の“Fabric Woven in Japan” と表記された、変わった生地やテキスタイルのシャツに注目し
好んでピックアップしていた経緯もあり、目指していた
”古着のような、でも古着にはない”
好んでピックアップしていた経緯もあり、目指していた
”古着のような、でも古着にはない”
雰囲気のシャツに落とし込む事ができました。
更に今回使用した生地には、英字表記の品質表示やBAN-ORI(播州織ブランド)のタグが当時のまま残っていたことも
大変貴重で珍しいポイントでした。
大変貴重で珍しいポイントでした。
インラインでは、楕円形のポケット以外は、無地でよりシンプルに仕上げ
このデッドストックシリーズとの対比を楽しんで頂けたらと最初の企画段階で考えていました。
このデッドストックシリーズとの対比を楽しんで頂けたらと最初の企画段階で考えていました。
それぞれの生地は取り切りで、在庫もバラバラ。
数枚しかご用意のないものもあるので、古着的楽しさと、それぞれの生地やタッチの良さを
実際に目で見て触って、ご試着頂ければと思っています。」
実際に目で見て触って、ご試着頂ければと思っています。」
良ければBACKDOORは通常営業となっていますのでadanとのはしごもオススメです。
オススメの道順は、上原中通り商店街を使用してのルートがオススメです。
特に”白龍”さんは激リコメンドな中華料理屋さんです。
基本、何食べても美味しいですが、角煮そばとチャーハンは間違いないです。
それでは今週末はBACKDOOR、adanともにお待ちしております。