Light Wind Shell
軽量でサラッした肌触り。
シャツ感覚に羽織れる、撥水生地のプルオーバーアノラック。
そんな、今の僕らが気分で欲しいなと思うアノラックを製作しました。
実質的には荷物にならないほど軽量でコンパクト。
水、風を防ぎながら蒸れずに行動できるウインドシェル、ウインドシャツ。
1着持ってるとほぼオールシーズン何かと使える優れもの。
レインウエアよりも軽やかな着心地で動きやすい。
そして、薄さと軽さからレイヤリングやインナー使いにも適しています。
そして、今回僕らが重要視したのは着丈。
アウトドアブランドさんや軍モノのウインドシェル、ウインドシャツだとどうしても身幅に対して着丈が長く。。。
機能面を考えれば当然なのですが、身幅でサイズを選ぶとどうしても着丈が。。。
と、僕らなりではありますが”街で着るウインドシャツ”
をテーマに製作してみました。
一足お先に最近よく着ていますが、雨の日、肌寒い日、何か1枚羽織りたい時 etc…さまざま場面で活躍しています。
Troyくんに着用してもらいました。
171cm / size M
羽織った際の着心地として感じる軽さという点を重要視し製作しました。これから蒸し暑くなる時期であっても、羽織りやすく
梅雨時期の雨風くらいなら対応可能な撥水性を兼ね備えた生地をチョイス。
シルエットはと言うと
身幅はある程度ゆったりさを確保しつつ、着丈はシャープに仕上げています。
裾にドローコードを搭載していますが、絞らずにダラっと着て頂いても
スッキリした見た目を重視したシルエットになっています。
サイズはMとLの2サイズご用意しました。
まずは大抵の方は着用可能なMサイズ。
大きいルーズなシルエットではありませんが、身幅はある程度確保しています。
そして、さらに身幅を確保したLサイズ。
着丈ももちろん長くしていますが
身幅をMサイズよりもさらに確保しています。
171cm / サイズ L
どちらのサイズも共通して着丈はスッキリ仕上げています。
太めなパンツと合わせて頂いたり、ショーツなど
どんなパンツ類とも合わせやすいであろう着丈を狙って製作しています。
続いて、Mikiちゃんにも着て頂きました。
161cm / Size M
女性でしたら、裾のドローコードをギューっと絞って頂いて
着丈をお好みの長さに調整して着て頂ければカワイイと思います。
せっかくなので色々にも方々に着て頂きました。
– Atsushi – size M
– Sou – size M
本日よりオンラインにて発売です。
https://www.supply-tokyo.com/
実店舗(BACKDOOR)では5/24 (金) 13:00〜発売となります。
実用性と今の僕らの気分を掛け合わせた納得の仕上がりなので
ぜひお試し頂ければ幸いです。