去年の秋冬、今年の春夏と続けてtoneさんに製作して頂いている
通常のtoneさんのコレクションには存在しないスウェットパンツを今シーズンも製作して頂きました。

今シーズンはこれまでにリリースした２型の合体型と言いますか
僕らなりの答えのような完成版となっています。

１番初めに製作して頂いた生地同様の生地を使用しているのでお持ち方には伝わると思いますが
ガシッと肉厚で度詰めな裏毛でありながらソフトでなめらかでなぜかふっくら。
穿いていて気持ちがよく、シルエットの見え方も弾力と反発がある生地が活きてストンとトロッとした表情がこの生地、このスウェットの特徴だと思います。

クセになる生地なので、ついつい穿いてしまうこのスウェットパンツ。
僕らを含め、中毒者の方々と共感出来て嬉しいです。

裾は断ち切りの切りっぱなし仕様でレングスはやや短めの設定。
絶妙な丈が特徴で、フルレングスではあるのですが
やや短めでジャストレングスになるような丈をねらっています。
股上は深めに設定しているので、シューズやスタイリングに合わせて
フルレングスで穿いてみたり、ちょっと短くスッキリとなどいろいろな穿き方を楽しめると思います。

シルエットはワイドめなストレートシルエット。
潔くズドンと穿いて頂くのがオススメです。

サイズ展開は2サイズ展開です。

大抵の方はこのサイズで良い感じに穿いて頂けるだろう”2″
ゆったり太めに穿きたいという方には”3″がオススメです。

３シーズン連続でスウェットパンツを製作したのは初めてですが
それくらい僕らは大好きで気に入っている生地とシルエットなのです。

と、いう訳で今回も満足過ぎる仕上がりです。

ぜひお試し頂ければ嬉しいです。

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