Side Mesh Hat Made by LANKAS

“LANKAS”
LANKAS は帽子を敬愛し長年創り続けているデザイナーと、帽子を熟知した二人の職人による3人のチームです。 大量生産される工場とは違い、毎回同じ二人の職人の手で裁断から縫製まで帽子作りにおける全ての工程を丁寧に行う事で 生産数に上限はありますが安定した品質の帽子の提供を目指します。 そして帽子を通じてそれぞれの個性や考えを糸で紡いだ様な物作りを提案したいと考えています。

LANKASにキャップを作っていただきました。サイドがメッシュになっている6パネルキャプ。ぼんやりとした視覚効果が特徴的なデジタルカモ”A-Tacs Camo”柄を落とし込んでいます。菊穴を楕円形にするなど通常にはないディテールもプラス。日本人の頭にフィットする深めのフィットになっています。

深さ : 深め 33cm

「深さ表記」について
帽子の深さは「被り心地」に直接影響します、長年パターンを引いてきてLANKASが一番大切にしている部分です。
ご自身で帽子を被って、鏡に映しながらメジャーを使って、裾から反対側の裾までの長さを測って下さい。
※ボッチが有る場合は、ずらして測って下さい。
この寸法を「深さ」とすることにしました。
(帽子を立てに輪切りした断面の長さに成ります)