Planetus
Sobachoco_蕎麦猪口
KIZIM氏によるプロダクトレーベル"Planetus"。
「蕎麦猪口(そばちょこ)」
四〇〇年前から存在し原点は、肥前国(佐賀県・長崎県)で生産され、伊万里港から全国に出荷していた伊万里焼といわれています。 そば猪口の本来の用途は、祝儀や会席の膳で、刺身、和え物、塩辛などを盛って出す小鉢でしたが、江戸時代に入り庶民の間ではそば屋が大流行。そば猪口は蕎麦のツユ入れの他、蕎麦前と呼ばれる食前酒の盃としても使用されてます。
波佐見焼 -Made in Japan-
[素材]
磁器
KIZM
199X年から数多くのアートワークを手掛け、2005年『芸術を具現化する団体』ARTONを立ち上げる。 2008年から2012年まで 画廊《Look Gallery》を展開する。 現在も独自の視点であらゆるシーンと交信し、いつの時代も変わらぬ遊び心を東京から発信し続けているグラフィックデザイナー。