.OWT. (issue06) 通販 | SUPPLY TOKYO online store
.OWT.

issue06

OWT (アウト)=anythingまたはsomething(イギリス英語のスラング)。
同国の一部で使用されている言葉。
逆から読むとTWO(数字の2)になり、ピリオドで両者を繋ぐ事で『2人の何か』という意味を持ち、 本誌のテーマにもなっております。

初版発行部数 ー 500部
総ページ数 ー 80ページ

Issue06 特集内容

Roaster
Teruhiko Yamashita
Tatjana Buysenjo (Tokyo)
IG @tatjanabuysenjo

2021年世田谷区上北沢にコーヒー焙煎と喫茶店『タチアナ焙煎所』を開業。オリジナルブレンドで淹れるコーヒーはどこか懐かしさを感じさせ、その深みのある味は、ザ・ジャパ
ニーズクラッシック。 自宅で豆を焙煎し、改造したリアカーでコーヒーを淹れて提供する『屋台スタイル』は東京を中心とし、地方でも淹れ続け14年が経つ。今回の特集では、タイ北部チェンマイの山間にあるコーヒー農園にて現地バリスタと共に山下さんが収穫、プロセス、品評など様々な工程を体験する模様を、 .OWT.Magazineでも初となる「体験記」
をお届けいたします。 東京のストリートでひっそりと初めた山下さんのコーヒー愛が海を超え、新たなコーヒー人生の幕開けです。

Baker
Tatsuo Tonotsuka
Kalpa (Nagano)
IG @tatsuo_the_baker

2017年、長野県茅野市、北に蓼科山、東に八ヶ岳を望むのどかな田園風景の中にパン屋『カルパ』を開業。スケーターでもある彼のDIY精神が生んだパンは、 土地や環境に根ざしている。 長野県産小麦と自家製酵母(自然界に生息している酵母菌から発酵に適したものだけを純粋培養している。)を使用したパンは外皮が硬くパリッとした食感に、内側は柔らかくて食べやすく、 風味も抜群。 パン作りでは定番とされる、 発酵力が強く短時間で膨らむ「イースト」を使用することもできるが、 殿塚さんは手間と時間はかかるが、体に良いとされる「自然酵母」を用いる製法にこだわりを持ってパン作りをしている。寒さが肌に沁みる長野で、熱々なハートをこめた彼のパンに対する情熱と職人魂をお届けいたします。

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